ETCの装着方法

車を所有して、高速道路を利用する方の必需装着品といえばETCです。
首都高速道路にように、未装着車に対しては、割増料金を設定している路線もあれば、ネクスコ(旧日本道路公団)のように、装着車に対しては1割引から半額という大幅な割引制度を実施している路線もありますから、本体価格やその取り付け工賃も、高速道路を20回以上あるいは1000km以上も利用すれば、確実に回収できてしまいます。
ただ、取り付けを業者に依頼すれば工賃を取られるだけに、自分で取り付けようという方もいらっしゃるでしょう。
あるいは、工賃が安いからといって、測定治具である電界強度測定器を所有していない業者に依頼すれば、実際に動くかどうかもわからない装置を引っさげて、高速道路の料金所ゲートに突入するわけですから、大惨事の元になってしまいます。

取り付けミスで最も多いのが、フロントガラスです。
車種によっては、フロントガラスに強度も持たせるため、金属を混入しているものもあり、それを知らずにフロントガラスの車内側にアンテナを取り付けても、電波はゲートには届きません。
また車種によっては、フロントガラスの一部だけ金属を混入している特殊なものもあり、その部分に取り付ければ同様なことが起こるのです。

それを防ぐには、取り付け後、電界強度測定器にて電波は発せられているかどうかを確認するしかありません。
大惨事を起こさないためにも、決して外せない確認作業です。

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